「Design Your Life」をグループメッセージに掲げる、メルディアグループ 株式会社三栄建築設計(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小池信三)が神奈川県川崎市宮前区有馬7丁目に、「キッチンを中心に家族が集う」をテーマに、それぞれのキッチンを中心に個性を持たせた2棟の分譲住宅を完成させ、販売をスタートしております。
子育て世代が多い同エリアにおいて、家事のやりやすさだけでなく子供を含めて家族が一緒に家事をしたくなるような、キッチンを際立たせる間取りにしました。
C号棟のテーマは「アイランドキッチン 家族がキッチンに集まる」。家事をする人が中心になるように、リビングルームと繋がる空間の中央にフルフラットキッチンを設置。両サイドに通路をつくることで子供も家事手伝いがしやすくなっています。また、食器棚・冷蔵庫に扉をつけているため、来客時に扉を閉めて隠すことができます。
D号棟のテーマは「キッチン上吹抜けがもたらす 家族の繋がり」。ダイニングに隣接したキッチンにすることで、配膳・片付けなどの家事動線をスムーズにするだけでなく、キッチンにいながらもダイニングにいる家族とコミュニケーションを取れるようにいたしました。吹き抜けからの自然光が、キッチンに空間の広がりと明るさを演出しています。
また、両プラン共通でつくられているリビングから続くウッドデッキは、リビング空間を平面的に広げ、奥行き感ある空間作りになっています。ウッドデッキスペースの周囲には、遮るものが無く日当たり良好な環境になっており、サッシを開口することで室内の開放感が一層増します。水栓も完備していますので、バーベキューや水遊びなどを楽しむことができます。
当社は、「同じ家はつくらない」というポリシーのもと、高い技術力と施工力を駆使して、都市部・都市周辺地域において、他社が敬遠するような狭小の14坪~18坪ほどの土地に、約30坪(約100平米)の木造3階建てをつくり、販売してきた実績があります。そのため、主力事業は分譲住宅ですが、均一化を目指すための規格品は存在いたしません。
そのような三栄建築設計のポリシー、ビジネスモデルを支えてきたのは、設計力・施工力とともに、全ての分譲住宅の現場で結成されるプロジェクトチームです。
今回の物件については、2017年グッドデザイン賞を受賞した分譲住宅を担当した設計者がプロジェクトチーム全体を牽引し、既存の住宅や周囲の環境、特徴ある土地の形状から導き出されたイメージに、その地域に住みたいと望む顧客に満足していただける間取り、デザインを組み合わせた個性的な2棟の分譲住宅を完成させました。
【C号棟 内観写真】
【D号棟 内観写真】
【外観写真】
【参考写真】「2017年度グッドデザイン賞」において、「グッドデザイン賞」を受賞した“まちなみ共生型分譲住宅「表情を愉しむ」”
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株式会社 三栄建築設計 管理本部 経営企画部 広報室 榎本・竹内
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