日本の森林問題・環境問題を国産材の利用を通じて解決する目的で立ち上げた、一般社団法人日本木造分譲住宅協会(事務局:東京都新宿区、理事長:塙 圭二)は、国産木材の循環サイクル確立のため、2023年2月24日に長野県埴科郡坂城町にて苗木贈呈式を開催及び林野庁と秋田県仙北郡美郷町国有林の分収造林契約(※)を締結しました。
協会ではこのような活動を通じ、国産材の活用推進と植林への取組みを積極的に行い、脱炭素社会を目指すために貢献してまいります。
(※)契約により国有林に木を植えて一定期間育て、成林後に分収木を販売し、その収益(販売代金)を国と造林者とで予め契約した一定の割合で分収する制度。
お知らせ
日本木造分譲住宅協会 長野県及び秋田県における、植林・造林の取組みについて
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